Memory of Trip~やっぱりまだまだ旅していたい~

旅行を人生最大の生き甲斐としており、毎月どこかしらに旅行に行っていましたが、近年減ってしまいました。旅行に打ち込む状況を取り戻すため奮闘するブログです。22歳で47都道府県制覇を達成しており、その後も国内を中心に旅行を行い国内外問わず地域を知り尽くすことを目指しています。

旅と私の生い立ち(出生~中学生時代)

こんにちは、オグティーです。

 

自己紹介の一環として、旅行にハマったキッカケを発信していかないと旅行の目的など語れない。

 

ということで開設時の挨拶の通り旅行に絡んだ自分の生い立ちをゆっくりと書いていきたいと思います。

 

私は愛知県一宮市にて生まれました。

 

保育園の時点ですでに旅行好きになる伏線があり、それはなぜか親の車にあった東海地方の道路地図を興味津々に見ていたということです。

 

 

この当時はgoogle mapとかカーナビとかが普及していないので、書店に売っているような道路地図が頼りですね。今自分がどこにいるかよくわからなくなる人も多かったでしょう。

 

何故その当時それにハマっていたのかは、自分でも未だに分からない不思議でもあります。

 

それで道路とかの交通網に興味を持ち、地図を見てこの地域がどんな雰囲気か想像するのが当時から好きだった記憶があります。

 

小学校の時には道路を実際に走行して写真を上げているサイト、いわゆるドライブレポートにも興味を持っており、ひたすら見ていました。そして一番愛読していた教科書類は地図帳でした。

 

後は小学校5年くらいで歴史上の人物を伝記で調べて発表することがあり、そこで子供向けの伝記を読んでいたら歴史も好きになりました。放課中に図書館で歴史漫画とかを読んでいたこともありましたね。特に信長秀吉家康の戦国時代が好きでした。

 

それらが好きという点は中学になっても変わらず、得意科目もやはり社会でした。

 

中学3年間通っていた塾では、社会が得意な人と塾の生徒や先生からも知られていました。(他に数学も得意でしたが、国語は大の苦手なのでどちらかというと理系の頭でした。あと公民が入ると社会の成績が若干落ちました。)

 

数値的な統計も好きだったみたいで、地図帳の地図の部分だけでなく人口とか面積の統計資料もよく見ていました。

 

既に地理に興味をもっていた時点ですでにどこかに行きたいという興味はありましたので、家族で出かけるときは楽しみにしていました。家族旅行とか。

 

家族旅行は記憶の範疇でしかないですが、ディズニーランド、長野、上高地、伊勢、志摩スペイン村など近隣地域が多かったです。

 

あとは父親の実家が鹿児島だったのでそちらへ帰省するとか。

 

祖父と二人で出かけていたこともありました。京都とか、岐阜県内へドライブとか。

 

ですが写真としては家にファイリングしてあるものしかなく、自分での記憶もぼんやりとしか残っていませんので日記にできるレベルではありません。

 

ついでに修学旅行は小学校は伊勢神宮鳥羽水族館など、中学校は静岡県下田市の田牛という民宿・ディズニーランド・浅草などでした。こちらの記憶も既に曖昧です。

 

当時自分からどこかに旅行にいるという冒険心はありませんでしたね。さすがに子供だし。

 

ですが最近は小学生にして一人で海外に出てく人もどこかのテレビ番組で見たことがあります。時代の違いか。

 

色々語りましたが、まとめておくと幼少期から地図が好きで、地図上の光景を実際に見ることに興味はあったようで旅行というより地理が好きでした。現在に至る伏線ではあるようですね。

 

いろんな意味で黒歴史だけど結構印象に残っている高校時代を次は書きます。

 

旅行に関連付くような生い立ちは基本ありのままで書いていくスタンツでやっていきます。

 

それではこの辺で。