これからは北海道について書きます。2014/8/21~8/26 伝説の北海道6日間1日目
こんばんは。
これから書く過去の旅行については、北海道旅行について書こうと思います。
時系列がばらけてしまいますが、再来週に北海道に行くため場所の名所を思い出すことも見据えて投稿です。
過去北海道には二度行ったことがあります。
まずは2014年、大学4年のときに6日間北海道一周をしました。
次に2017年の元旦に、2日間札幌や小樽に行きました。
そして2017年の7月に函館に行きました。
今日から書いていくのは大学4年の時に行った北海道一周です。
大学4年の時の北海道旅行、これは大学4年間の中で最も伝説を残し、最も印象に残っている旅行です。
大学卒業の頃にした旅行よりも印象に残っているというほどです。
6日間と、人生の旅行の中でも日数はトップタイです。
社会人になってからは同等かそれ以上のクオリティの旅行していますが、大学時代ならまぎれもなくトップですね。
6日間、青春18切符を使って北海道各所を巡りました。
6日間の大まかの行程としては
1日目:愛知→関西空港→新千歳空港→帯広
2日目:帯広→釧路→網走
3日目:網走→稚内
4日目:稚内→旭川
5日目:旭川→小樽→札幌
6日目:札幌→新千歳空港→関西空港→愛知
大体一周ですね。函館周辺、室蘭周辺、根室周辺を除く。
スタートは関西空港です。
関西空港は初めてでしたね。
関西空港のラーメン龍旗信を食べてきました。同行した友達一押しのラーメンで、薄い塩味が癖になるラーメンです。
関西空港から新千歳空港までの空路です。
新千歳空港に着いたら、すぐに南千歳駅まで向かいます。
一区間だけの快速です。
南千歳駅からは石勝線です。既にローカル列車の雰囲気が漂います。
どこかの牧草地です。北海道の平地は基本的に畑か田んぼか牧草地が広がっており、建物が何一つ見えないということもしばしばです。
新夕張駅です。夕張市はかつて炭鉱で栄えましたが、エネルギー革命で炭鉱が衰退した途端急速に衰退し、人口は全盛期の10分の1以下となり廃墟が目立ってしまっています。夕張は今月行く予定です。
ここから石勝線については夕張駅まで支線が延びていますが、2019年3月に廃線予定です。そのため夕張駅に行くことを決めました。
ここから帯広市に向かいます。今回は帯広駅手前の柏林台駅で終了です。
帯広市郊外の街中という感じです。
柏林台駅前のスーパーで買った刺身を分け合って外で食べてました。なんかホームレスっぽい。
スーパーの警備員がごみを捨ててくれました。田舎の人優しい。
この日は柏林台駅から徒歩30分くらいのネットカフェに宿泊しました。宿泊費はとことんけちびっている旅なのでネカフェがあるここを選んだわけです。
まあ、眠れたんじゃないかな。
明日は帯広→釧路→網走ですね。
ではまた~