緊急事態宣言後の名古屋の様子
こんばんは、久しぶりに投稿します。
先週金曜日にて、緊急事態宣言が日本全国に拡大されました。
外出自粛を余儀なくされたので、名古屋に行く機会も当然減っています。
しかし昨日栄にある行きつけの店に髪を切りに行ったのと、それのついでに前後の時間を使ってウーバーイーツをやっていたので名古屋にいました。髪を切ることウーバーイーツは不要不急ではないでしょう。
なので現在の名古屋がどんな様子になっているのか見て色々思ったことがあり、今回記事として書いてみます。
まずやっぱり、電車が空いている。
名古屋までの電車ももちろんのこと、さらに地下鉄の東山線でさえ余裕で座れるというのは休日ではありえなかったことです。クロスシートの車両でも、一人2席使うことは普通にできます。というか隣に人が座ると警戒しちゃう・・・
しかし、平日朝の通勤に関しては首都圏と比べて在宅勤務の動きが少ないせいかまだまだ混雑しています。
そして、名駅や栄を歩く人が明らかに減っている。
百貨店(食料品売り場を除く)、娯楽施設、商業ビル、一部の飲食店が休業しており、外出自粛の動きが広まった影響です。今までの名駅金時計は人でごった返していたのに、今となっては簡単に人と待ち合わせることができます。人手が早朝レベルです。
伏見や栄なんかも、やっぱり人少ないなあと思います。自粛効果は見てとれます。
ただ、ウーバーイーツ配達員は以前より増えています。
コロナによる休業などで収入源を失ってしまった人がウーバーイーツを始める傾向があるみたいで、マックなんかでは多くの配達員が並んでいます。
しかし、大須は案外多くの人が歩いていました。
コロナで騒がれる前と比べれば確かに少ないのですが、それでも大須商店街のアーケードはある程度人の流れがあるように感じます。百貨店やファッションビルで買い物をしていた人が大須に流れているのかもしれません。
特に人が多かったのが、大須商店街にあるとある激安スーパーでしたね。この密度はやばいと感じてしまいました。
そして飲食店はいろいろな店が休業中。自分のお気に入りであったラーメン店が色々と休業していたのは哀愁を感じました。
飲食店の休業によりウーバーイーツで注文を受け取れる店も限られます。マックばかり配達している時間もあるくらいです。
注文を受け取った店での客層を見てみましたが、数少ない来店客はまったりと店で過ごしている若いカップルであることが多かったように思います。コロナとか自粛なんて知らないって感じでのほほんと過ごしているんでしょうねえ・・・
営業している飲食店も営業時間が短縮され、大体が20時あたりまでに閉店します。
しかし知人に聞いた話によると駅西に未だ24時まで営業している立ち飲み居酒屋があるようです。このご時世なのに元気に営業してますねえと感じました。立ち飲みしている常連客も未だ多いようですが三密は間違いないのでそうも長居は禁物だと感じました。
ということで、今までの名古屋とは全く違う光景を感じとりながら昨日は過ごしていました。
暇な時間ができている割に他の物事にフォーカスが入ってしまってなかなかブログ更新に手を付けないということになってしまったので、またネタ見つけて書きますかー。