2019/1/12~1/14 高知香川旅行part1
こんばんは。
成人の日の3連休で四国に旅行をしてきました。
ということで3日間について1日ずつ書いていきたいと思います。
これが今年初の旅行となり、高知県と今年いきなり辺境地に来たという感じです。
四国については気候的な過ごしやすさ、地方らしい雰囲気、充実したご当地グルメなどの観点から個人的に好きな地域です。というか山陽を含め瀬戸内自体が同様の理由で好きです。
その結果、毎年瀬戸内及び四国へ旅行するのが恒例になっています。寒さ回避に1月から3月の期間が多いのかな。
もうこれで社会人になって以来4年連続の四国、6回目の訪問です。
高知をメインに6日間行ってきました。
1日目は岡山にまず向かい、岡山で昼食をとってから高知市に向かいます。
高知市内を土佐電鉄でめぐっていました。
名古屋の出発は朝9時20分ごろ。 新幹線で岡山までです。
岡山も毎年来ている気がしてならないですね。
岡山で昼食と行きますが、ここは岡山ご当地の何かが食べたいなあと岡山駅のラーメンや、麺屋匠に行きました。ラーメンとデミカツ丼をセットで食べることができます。ラーメンは3種類ありますが、和風豚骨ベースの匠ラーメンにしました。出汁がとても効いていました。デミカツ丼はハヤシライスの風味がしました。店によって味の違いがある程度あると思うので、他のところも食べてみたいものです。
四国に上陸するときと言ったら、もちろん瀬戸大橋を渡ります。車の場合はほかに明石海峡大橋から淡路島を通って鳴門大橋で上陸したり、しまなみ海道を通っていくことができますが、鉄道の場合はここでしか四国上陸はできません。
残念ながらこの日は曇っており、今一つ写真が映えませんです。
特急にはアンパンマンのラッピングがあります。高知県と言ったらアンパンマンの生みの親であるやなせたかしが育った地であり、アンパンマンミュージアムなどのアンパンマンに関連した施設もあります。
高知駅に到着しました。高知駅が高架化されたのは2008年と意外と最近。駅前も駅舎も地方都市の雰囲気を感じます。特に市電が走っているところとか。
高知駅から直進した通りですが、アンパンマンの史跡もあったりします。
高知の繁華街や商店街をプラプラしていました。この広場はおそらくいろんなイベントがやっていることでしょう。
かなり色あせた青看板がありました。。。
高知市の交通の中枢ともいえるはりまや交差点です。主要国道の交差点であるだけでなく土佐電の停留所や、バス停留所もありにぎわっています。
何かとがっかり観光地といわれているらしいはりまや橋です。長さは20メートル後ほどの桁橋で、本来は道路橋ですがその隣に元々使われていた赤色の欄干の橋が復元されています。
ここからは高知市の電であるとさでんに乗ってみたいと思い、伊野駅へ向かいました。まずは高知市を西へ向かいますが、しばらくは都市的な雰囲気です。
ここが終点の伊野駅です。道路の隣に線路が走っており、電車が走っていない時間帯は車道として使われてしまっていることが考えられます。
上の写真で左手に分岐している線路の先は、(正確には途切れているが)住宅地の中を走り・・・
最終的には駐車場で切られています。線路が途切れているので無意味なのですが・・・
ローソンラッピングの車両も走っていたりします。
はりまや橋を夜に撮影してみました。
夕食は高知市の有名な市場である広め市場で食べようと最初は目論んでいました。海鮮などの高地名物は何でもそろっており、観光客や地元住民で夜はにぎわっている市場です。
写真にサラリーマンが写っていました。
ですがここは土曜日夜、やはりというか混雑で席も取れない状態でしたので諦めました。
代わりに訪れたのが高知の料亭である司。カツオのたたき定食のほか、ウツボのたたきやあん肝を食べていました。
やはり高知のカツオは絶品ですね。ウツボはあまり食べたことがありませんでしたが、白身魚のような味で皮が固くて歯ごたえがあります。
ちなみにお通しはかまぼこですね。
この後ははりまや橋近くのビジネスホテルで宿泊していました。
2日目についてはまた後日で。