2019/1/12~1/14 高知香川旅行part2
こんにちは。
高知香川旅行について2日目を書いていきます。
2日目は高知県西部に向かっていきます。
高知市から土讃線や土佐くろしお鉄道で四万十市や宿毛市といった高知県西部の市を散策しました。
もっとも遠くへ行った地点が宿毛ですね。
というわけで朝9時半くらいに拘置を出発。1日目は曇っていましたがこの日は快晴でした。快晴なので高知駅前の坂本龍馬像が綺麗に撮れました。
ちなみに高知城は3年ほど前に高知へ来たときに行きましたが今回は行けていません。
窪川駅から私鉄である土佐黒潮鉄道になるのですが、その道中できれいに映る海がありました。
まずは四万十市の中心地である中村駅へ。元々は中村市といいましたが、合併で四万十市になりました。京都に似た景観も残っており、土佐の小京都などとも言われています。
土佐くろしお鉄道は土佐清水市ラッピングですね。
中村駅にはこんな看板がありましたね。
高知県西部の中心都市ではあるようです。とはいえ人口は3万人台と田舎です。これでも実は高知県第3都市だったりします。高知県は高知市以外の人口が非常に少なく高知市の一極集中も起きていますね。
ここで昼食をとります。中村駅から少し南へ行った国道沿いにあるいちもん家というところです。
四万十の海鮮や定食を味わえます。実は四万十はウナギも有名ですが、今回は食べず。
ここでは土佐海鮮三色丼を食べてきました。土佐清水のサバ・釜揚げシラス・かつおたたきの三種のどんぶりで温泉卵も付いてきます。
リーズナブルで美味しいですね。
その後は中村駅から宿毛駅へ移動します。
宿毛市は土佐くろしお鉄道の終点で、中村駅から先は開通が1997年と比較的新しいです。
高架化されておりますが、2005年ごろに特急が止まり切れずに駅舎へ衝突する事故がありました。
そのため妙に駅舎が新しいです。
じつは手前の東宿毛駅のほうが市街地で、宿毛駅前は郊外のロードサイド店が多くあります。駅前の割に田んぼも多く田舎の雰囲気を漂わせています。
じつは駅前案内にはモスバーガーがあります。チェーン店が案内されているとは。
宿毛駅から中村駅に戻り、中村駅周辺を散策していました。
中村城まで歩きましたね。
商店街はやはり人通りがありません、尾道にも雰囲気が近いです。
山を登っていきます。
四万十市街地がよく見えています。
城跡ですが、これといって何もありませんでした。
カメラ持ちなのでこういう撮影もしちゃうんですよね。植物とか。
夜の19時を過ぎてから高知に戻ってきました。
夕食は1日目にも訪れたひろめ市場で晩酌をしたかったのですが、さすがは休日の夜。大賑わいで席をとれませんした。そのため市場で海鮮類を買い、ホテルの中で晩酌していました。
鯖寿司、あん肝、ヒラメフライ、うつぼ唐揚げを買っています。
連れはこれよりさらに多い量を買っていましたね。
それでは次回は3日目について書いていきます。
それではこの辺で。