2019/7/23〜24 城崎温泉天橋立part2
こんばんは。
昨日投稿していた昨年7月の城崎温泉と天橋立旅行の続きを投稿していきます。
城崎温泉の旅館で宿泊し、朝天橋立へ向かいます。
天橋立へは京都丹後鉄道で向かいます。
天橋立駅で下車して、天橋立へ向かいます。
幅は約20~170m、全長約3.6kmあるらしいです。約500本もの松が茂った砂嘴でできた砂浜です。
天橋立の由来は、地形の形が天にかかる橋のように見えるかららしいです。
ケーブルカーで展望台に上って眺めてみました。
ちなみに天橋立の展望で有名なのが股のぞき。腰を曲げ、股の間から風景を眺めます。詳しくはこちらで説明があります。
http://www.amanohashidate.jp/matanozoki/
天橋立の展望台は天橋立ビューランドという小規模の観覧車やサイクルカーなどの遊具がある施設となっています。
レストランであさり丼を食べました。天橋立はあさりも獲れ、いろいろな店であさり丼を食べることができます。
天橋立の展望台を登った時は雨が降っていましたが、展望台を散策したりレストランで過ごしているうちに天気が回復してきました。
その後展望台からは下山し、レンタサイクルを借りて自転車で天橋立を走り抜けました。ちなみに自転車では片道20分くらいで横断することができます。
途中は絶景の浜辺が出迎えてくれました。
北側に位置する対岸にも展望台があり、傘松公園という公園があります。今回こちらの展望台には登りませんでしたが、次来たときはここも登ります。
再び自転車で帰還します。
知恩寺という寺です。
天橋立がある宮津市のグルメといえばカレー焼きそばがあります。
終戦から間もないころ宮津に住んでいた中華料理人がラーメンとカレーと焼そばを合わせたような食べ物を生み出した結果がカレー焼きそばとなり、行こう宮津に多くのカレー焼きそば店が出店したようです。
焼きそばというよりスープカレーの中に麺を突っ込んだカレーヌードルのような感じがします。
この手のソウルフードにありがちなことですが、店によって味が異なってくるようです。天橋立地域だけでなく宮津駅付近も訪問し、別の店のものを食べてみたいですね。
昼からは福井県経由で帰路につくことにしました。途中夕食を求め敦賀で途中下車しました。
北陸新幹線開業に合わせ、再開発の進む敦賀駅です。
敦賀といえばソースカツ丼が有名です。有名店といえばヨーロッパ軒でしたが、この日は休業でした。
しかしアルプラザ敦賀のフードコートに、上野家という有力店がありそこで食べました。
フードコートとはいえカツも大きく十分な味でした。
雨こそ降っていましたが、敦賀の気比神宮も訪問しました。
本当に久しぶりに楽しめたという感じの旅行で、これを機に少し旅行に行く機会が戻ってきました。
天橋立は一度の訪問では物足りないので、また今後再訪したい場所です。
それではこの辺で。