Memory of Trip~やっぱりまだまだ旅していたい~

旅行を人生最大の生き甲斐としており、毎月どこかしらに旅行に行っていましたが、近年減ってしまいました。旅行に打ち込む状況を取り戻すため奮闘するブログです。22歳で47都道府県制覇を達成しており、その後も国内を中心に旅行を行い国内外問わず地域を知り尽くすことを目指しています。

愛知県の地域考察part1~名古屋・海部~

こんばんは。オグティーです。

 

今朝は大阪北部で震度6弱地震があったようですね。大阪府の皆さん無事でありますように。

 

その時私は既に会社でしたが、かなり長く揺れていました。机の下で揺れを感じ取っていました。

 

いつか起きるであろう東海地震に対する備えが足りてない、必要ですね。

 

と前置きは置いといて、今日からは地元である愛知県の地域について自分なりに考察していきたいと思います。

 

ぶっちゃけこれは自分の主観であり、書いてみたいと思っていました。

 

なんでかなり自己満ですし、あくまで趣味であって地理学者ではないので、素人目線ということをご了承ください。

 

そして私は愛知県の市についてすべて訪問したことがあります。その経験も考察としていけばと思います。

 

ということで本日は愛知県の尾張地区について書いていきたいと思います。

 

愛知県の西部にある名古屋市を中心とした地域が尾張です。

 

名古屋市を含め24市11町1村で構成されています。

 

 

本日はこの中でも名古屋や海部地区について考察していきたいと思います。

 

名古屋市津島市愛西市弥富市あま市大治町蟹江町飛島村で構成されています。

 

ではそれぞれの都市について簡単に考察したいと思います。(市のみ)

 

位置については地図をスクロールさせて確認していただければと思います。

 

名古屋市

人口230万人。他地方の人でも大半が知っているであろう東海地区の中心都市です。栄や大須などの繁華街や、中川区西部の水田地帯、港区の港湾地域、東部の丘陵地に立つ住宅地という多数の顔も持っています。まあこれだけ広ければね。

東海地区の人は多くの人が遊びに行く場所であります。最近は名駅や笹島の開発が著しいです。

 

その他の地域は海部地域です。もともとは津島市以外は全域海部郡でしたが、合併により市が誕生しました。もう一昔前のような郡部だらけの名古屋近郊ではないので。

大阪や東京の近くにこんなに町はありませんので。

 

津島市 人口6.3万人

海部の中心地域ですが、近年は合併で周辺も市になったからか優位性が低下してます。天王川公園の藤棚は有名です。実は最近私も行っており、天王川公園と津島神社を見てきました。

かつては尾張の有力商業都市だったためアオキスーパーやヨシヅヤなどのスーパー本社もあったりします。

 

愛西市 人口6.3万人

津島市の西側を取り囲むような市です。岐阜県三重県へ通じる地点でもあります。レンコンの生産が盛んで、友達とレンコン堀りもいったこともあります。おいしく調理できます。

 

弥富市 人口4.3万人

三重県に接する都市の一つで、三重県への交通手段が充実しています。低地が目立ちます。ここの隣にある飛島村名古屋市の隣にある村で、臨海部に倉庫や工場、発電所が多くあり村という雰囲気がありません。

隣にある蟹江町も名古屋のベッドタウンとなっています。

 

あま市 人口8万人

名古屋に隣接するベッドタウンです。隣接する大治町も同様。海部郡というより清州とかの元西春日井郡に近い雰囲気です。津島・愛西は人口減少傾向・弥富も停滞気味ですがここと大治は人口増加が続いています。

 

このように名古屋と海部地域を簡単に解説してみました。次回は尾張北部の地域を解説してみたいと思います。どうか温かい目で。