ちょっといまから仕事やめてくるを見ていた
こんばんは。
久しぶりに旅と無関係な雑記のネタができたので、書きたいと思います。
私事ですが9月頃からなかなか仕事のピークがおさまらず、帰宅の遅い日が続いています。
仕事の忙しさで社畜となってしまった感があります。
ということで仕事に悩みがあるのならアレを見ようと1年ぶりに小説を掘り出してきました。
昨年映画がやっていました、「ちょっと今から仕事やめてくる」
知ったキッカケは友人から人生の映画だから絶対に見るべきというクチコミ。
映画館で見て感動し、原作小説まで買って読んでしまったハマりの作品です。
最近また掘り出し、仕事終わって帰宅してから寝るまでの少しの時間を割いて読んでいました。
映画の動画も発掘して見ていました。
そこでやはり人生で大切なことがたくさん詰まっていると感じ、感傷に浸りました。
感想について長文で書きたいくらいなので、また今度書きます。
ここではあらすじを簡単に書きます。
主人公は印刷会社の営業として働く新入社員ですが、その会社は部長のパワハラ、サビ残、有休取れない、理不尽なノルマなど絵に描いたようなブラック企業。
主人公はストレスで死にたくなったのか線路に落ちて電車に轢かれそうになりましたが、そこを一人の青年が助けてくれました。
そこから彼と頻繁に会うようになり、仕事や人生のあり方を学んでいきます。
そして主人公の日々が変わっていく物語です。
ということでまた今後感想書きます。
ではまた。