大学2年春休み旅 2013/3/13~2013/3/15 瀬戸内一人旅2日目
それでは、人生初一人旅の2日目について書いていきます。
5年前というだけに、時の流れの速さを感じます。
2日目は、坂の街尾道を巡り、午後は広島市内に行き平和記念公園や原爆ドームを見た後、福山市内に移動し福山で宿泊します。案外めちゃくちゃです。
実はこの尾道市、2005年に放送された「かみちゅ!」というアニメで町興しをしています。それが目的でもあったので、ここの聖地巡礼コースを参照に街歩きをしています。
↓アニメ「かみちゅ!」
http://www.aniplex.co.jp/kamichu/archive/
朝の尾道です。坂がそびえたっているのがわかります。
こんな感じで、階段だらけです。
途中こんな感じで尾道駅近くや対岸の向島を見渡すことができ坂を上った疲れを癒すことができます。
こちらは尾道城ですが、中に入ることはできません。そして、日本百名城ではありません。そして途中文学の館に寄りましたが係員の夫婦の方が愛知県出身でいろいろ雑談していました。
貨物列車の撮り鉄(?)
千光寺公園です。
ロープウェーを上った先の展望台。ここからも市街地がが見渡せます。
市街地の海沿いです。
対岸の向島へ少しだけ渡っていました。
昼も尾道ラーメンです。尾道べっちゃーラーメン。この前日に食べていた朱華園よりあっさりしていました。
昼ごろ広島市内にたどり着きました。
原爆ドームです。もともとは広島県産業奨励館で、原爆で破壊された残骸を保存しています。
平和記念公園にも行きました。戦争関連の資料や遺品が残されています。5年前なので雰囲気忘れちゃいましたが。
夜20時くらいに福山市につきました。広島県の第2都市で、南東部にある地域の中核都市といった感じです。
広島と言ったらということでお好み焼き食べてました。
駅近のまた大手ビジネスホテルに泊まっていました。
てかこうやって記事書いてると行きたくなってきちゃって旅人の性が疼きます。ではまた~
大学2年春休み旅 2013/3/13~2013/3/15 瀬戸内一人旅1日目
こんばんは。
それでは大学2年の春休みくらいにしていた旅行について引き続き書いていきます。
2月の東北関東旅から、何度か日帰り旅はしてましたがに書くしない内容なので省略します。
聖地巡礼ネタの域に達しますし。
今日紹介する旅は人生初の一人旅です。当時二十歳、ついに一人旅をする決断に至りました。
これまでも日帰りならやっていたのですが、3日間泊りで完全に一人で旅行するというのはこれが初めてです。
行った場所は広島県の尾道・広島・倉敷・丸亀です。青春18きっぷで行っています。
尾道市は広島県の南東にあります。坂の街や文学の街としてよく知られています。アニメや映画の舞台やテレビCMなどにもよく使われたりします。
あと地図を見ればわかりますが、高速道路によりしまなみ海道を通っていき四国の愛媛県今治市と結ばれています。
このしまなみ海道については、のちにサイクリングをすることとなります。
ついでに中国四国地方に進出するのもこれが人生で初めてだったりします。
計画から宿泊、移動まで全てが一人で今回に関しては初心者感がありました。
途中兵庫県西部にある相生駅で少しだけ時間があるので途中下車しています。田舎の新幹線駅です。
ここが尾道駅前です。昼14時くらいについているのですが、鈍行で6,7時間くらいかかっているので愛知からならば鈍行で東京に行くのと同じくらいの所要時間となります。
あいにくの大雨で実はこの日あまり街を巡ることができていません。
渡り舟の港です。翌日ここからフェリーに乗って向こうに見える向島を訪れています。
こんな感じで街には坂が待ち受けています。ここは翌日じっくりと散歩しています。
尾道の商店街です。
なんかなつかしいおばQw
尾道は尾道ラーメンが有名です。その元祖といえる有力ラーメン店である朱華園というラーメン店で夕食としました。
尾道ラーメン、もともとはご当地ラーメンではなかったのですが尾道の観光客が増えてきたときにこの店などが注目されます。
この店を参考にしたお土産用箱入りラーメンが尾道ラーメンと呼ばれるようになったらしいです。
瀬戸内海の小魚を使った鶏がらスープと独特な触感な平打ち麺とスープに浮かんだ背油ミンチが特徴です。この麺の形状が個人的には好きです。
お土産としても買ってしまいました。
ホテルはとりあえずアルファーワンという大手ビジネスホテルにしていました。とりあえずお手ごろな価格で朝食ついてればいいだろ的なノリで。
雨の影響でチェックインが早めになってしまい、ホテルは割かし暇になっちゃったような気がします。
さて、明日明後日と続きを書いていきます。ではまた~
大学2年春休み旅~2013/2/11~2/13 東北関東旅後半~
こんばんは、東北関東旅の続きです。
青森から寝台特急あけぼのに乗って東京に向かい、ある程度関東を散策して帰還します。
青森から日本海側経由で東京ですね。
夜18時頃だったかな、来ましたね!寝台特急あけぼの!
内部の寝室はこんな感じです。年季こそ入っていますが快適です。今はないんだなあ…
こちらは下段です。ちょい狭苦しいかなあ
連れが使っていた上段はこちらです。下段よりは広々としています。
寝台車内での夕食はこちらのほたて駅弁です。青森の海産物です。
車窓からは青森県内から新潟県までは思い切り夜の雪景色が見えました。しかし東北のどこかで眠りについてしまいました。気持ちいい布団でした。
14時間くらいの旅路ではありましたが、翌日の朝8時ごろ東京にたどり着きました。
終点の東京上野駅で撮影したあけぼのです。
東京についた後は某アニメの舞台で千葉市に行ったり、
アキバを散策していました。ヒトカラ専門店にも行った気がします。
帰りは鈍行で帰宅。よく使う静岡県内の快速ホームライナーを沼津駅から浜松駅まで乗車しています。
沼津駅前のスーパーが地味に飯としていいです。
寝台特急あけぼの、現在は運行終了となっています。もう一度乗りたいだけに、考えると涙が出てきます。新幹線などに需要を奪われているとはいえ、日本の寝台車は続々と運行終了してしまっているので、寂しい限りです。
ちなみにこの旅で学生のくせに総額7万を使ってしまいました。
ではまた~
大学2年春休み旅 2013/2/11~2/13 東北関東旅前半
こんばんは。
今回は大学2年の春休みに行った旅の中でも最も距離が遠く、お金のかかっている旅を簡単に紹介します。
なんと鈍行で東京を通過し福島県の郡山市までひた走り、郡山で宿泊し翌日は青森まで新幹線で走っていきます。青森を散策した後寝台特急あけぼので東京まで寝台車の旅をするというかなり壮絶な旅です。
青春18きっぷ期間外ということが、余計お金のかかっている要因でもあります。
一日目は途中特急を使いましたが、鈍行で郡山まで朝から晩までひた走りました。
静岡で撮影した富士山です。
福島県の中心に位置し、福島市より人口が多い郡山市です。周辺の中心都市としての機能や、福島県の商業中枢という機能があるのでかなり都会に見えます。
しかし食べたのは松屋だった気がする・・・て、グルメ感なさすぎ。
二日目は郡山から青森に向かっています。ほぼ新幹線で途中仙台で数十分程度途中下車をしています。こんなことが良く学生の財力でできたものだ。
途中は蔵王山が見えます。
仙台駅です。東北最大の100万都市です。仙台の気候は案外愛知と似ていて、青森みたいに冬に常時雪が積もったりはしません。
仙台駅で購入して新幹線で食べた牛タン三彩駅弁。そぼろ・味噌焼き・塩焼きの三種の味を楽しめます。
青森につきました。雪で真っ白です。去年に続き、青森市内を歩いて温泉に入って寝台車を待った感じです。ここから4年後、夏の青森を再訪することとなります。
大学2年春休みの旅~嵐山~
おはようございます。
昨日に引き続き大学2年春休みに行った旅行です。
今回は2013年2月8日に行った嵐山について書きます。
高校からの友達が当時関西に住んでおり、彼は旅好きで後の旅にも度々登場してきます。
このときはまず関西に行き友達の大学を訪問。学食まで食べて嵐山に行っています。
有名な渡月橋。天気が曇ってます。
こんな感じの街並みです。
竹林の道まで行きましたが画像がありません・・・
レンタサイクルで行くともっといろいろ回れるらしいです。残念ながらこれを最後に嵐山には来ていないのでいまだに実現できていません。
友達からは関西の美味しいラーメンもいろいろ教えてもらっています。こちらの河原町にあるラーメン龍旗信です。大阪の堺発祥の塩ラーメンみたいです。
http://www.ryukishin.com/
こちらのつけ麺、あっさりした塩味スープが麺によくあって癖になります。
次書く旅は何と3日間あります。しかも東北行っちゃいます。
ということでまた後程書いていきます。
大学2年春休みの旅~紀伊半島~
こんばんは、オグティーです。
今日からは、過去に行った旅行をどんどん書いていきたいと思います。
まずは、大学2年の春休みに行った旅について書いていきたいと思います。
カテゴリは時系列ではなく、地方別に分けています。
ということでいきます。
大学2年の春休み・3年の夏休みが一番旅に捧げた学生生活って感じがします。
2ヶ月近い休みなので時間は有り余ってるし、バイトの貯金も十分にある。人生の中でも旅にうってつけな時期といえますね。
そんな大学2年の春休み一発目の旅は何と和歌山県。初の和歌山県です。
名古屋から特急南紀・くろしおを乗り継ぎ三重県を通過して紀伊半島を一周して大阪まで行くという学生なのにリッチな鉄道旅です。
こちらの特急で紀伊半島を一周です。
特急の乗り換え地点は新宮駅です。和歌山県にあるもののほとんど三重県のような位置にあります。田舎のように見えますがこれでも紀伊半島東部の中では中心都市的な役割です。この日は節分でもあったので、駅近くのスーパーでネギトロの太巻きを購入して電車の中で食べています。
どこかの海、車窓から綺麗な海を眺めて写真撮るの大好きです。
ここは串本駅です。3年以上後に訪れることとなる本州最南端の地です。
2016年と2017年の5月に訪問実績がありますが、また後に書いていきます。
確かこのお菓子はバイト先に買いました。熊野古道も長年行きたいと思っていますが、実現については未定です。
電車移動ばかりの割にはかなり金を使ってしまいました。
紀伊半島を新宮以外ほぼほぼすっ飛ばしちゃってますからね。
こんな感じで学生で行った旅をここからはどんどん書いていきたいと思います。
どんどん書いていきますよ!
カテゴリ分類しました。&7月の旅行
こんばんは。
最近は仕事終わるの遅かったり、仕事後に予定が入ったりしてなかなか早く帰れない私です。
さて、今日はこれまでの記事にカテゴリを加えて分類しました。
生い立ち・地元紹介・旅行は地方別に・・・
今後どんどん内容を充実させていきます。
そしてそして、7月は2度の旅行が確定しています。
7月8日 沼津 ラブライブサンシャインの聖地でおなじみの沼津に再訪します。
なんと約10人で沼津に突撃しちゃいます。市街地や内浦には間違いなく行けるとしてどんなところに行けるのかなあ。
7月21日~25日 北海道
夏季休暇なので当然のごとく旅行です。今回は北海道ですね。
一日目は札幌
二日目は札幌で野球観戦して札幌泊
三日目は旧炭鉱都市である夕張に行きます。
夕張市はかつて炭鉱で栄えた街で、全盛期人口10万人以上いましたが現在は8000人台にまで減り、財政再建自治体となるまで落ちぶれています。
原因としては炭鉱の代替えとして観光業を発展させるために観光地を作るために大量の投資をした結果結局流行らずそこで儲からなかったのが大きいです。
石勝線の新夕張駅から夕張駅間が来年春廃線になるようなので、その前に見に行きます。
そして四日目は夕張から函館へ青春18きっぷの鈍行で向かうという長旅を決めます。
函館についたらラーメン食べて夜景みますね。(一年前にもやった)
そして函館はラブライブサンシャインの聖地となっております。せっかく北海道に行くのだからと思って、聖地巡礼として函館を組み入れました。
五日目は函館の聖地巡礼をして帰ります。
行程やホテルについてはまだ計画中段階です。
しかし、7月だけで沼津と函館に行くという、ちゃっかしすごいことになっています。
楽しみだなあ。
それではこの辺で。
愛知県の地域考察part6~三河~
こんばんは。オグティーです。
愛知県の地域考察について、最終回です。今回は三河を考察したいと思います。
三河地区はトヨタ系の工場を多く抱えており、日本屈指の工業地帯です。
工場における労働者としてブラジル人をはじめとした外国人が多く住んでいたりもします。
また、平野部はまだまだ農地も多くあり、北東部は岐阜県や長野県にも隣接した山間部を抱えています。
西三河については豊田市・みよし市・岡崎市・刈谷市・知立市・安城市・高浜市・碧南市・西尾市・幸田町の9市1町で構成されています。
東三河については豊橋市・田原市・豊川市・蒲郡市・新城市・東栄町・設楽町・豊根村5市2町1村で構成されています。
それでは、それぞれの市町村について考察していきたいと思います。
豊田市 人口約42.4万人
名古屋市に次ぐ人口第2位の都市で、言わずと知れたトヨタ自動車のおひざ元です。工業集荷学区が日本一の市です。企業名が由来となっている珍しい市で、拳母市から改称された経緯があります。
平成の大合併の結果工場を多く抱える平地だけでなく三河の山間部まで市域となり、面積が愛知県最大となりました。足助の香嵐渓も抱えています。
ちなみに市街地については豊橋や岡崎に比べるとイマイチ小さい感じがします。やはりメインは工業なのでその影響なのでしょう。
みよし市 人口約6.2万人
名古屋の東部地域も近く、名古屋や豊田のベッドタウンとなっている住宅地です。と言いつつトヨタ自動車三好工場もありますが。
ちなみに市名が平仮名なのは、既に徳島県に三好市があるからです。向こうは徳島の山奥にあるので都市的性格が全然違うんですけどね・・・
岡崎市 人口約38.6万人
名古屋、豊田に次ぐ愛知県第3位の人口を有しています。そして現在でも比較的大幅な増加が続いています。西三河有数の商業地域でもあり、豊田に比べると非常に駅前がにぎやかです。
そして八丁味噌の産地であるほか、徳川家康の出身地である岡崎城があることでも知られています。
刈谷市 人口約15.1万人
トヨタグループの企業本社が数多くある完全な企業城下町です。トヨタ系の会社を就活で多く受けた人たちにとってはかなりお世話になったことでしょう。実は工場がにぎわっている割には中心部の賑わいはそうでもなかったりします。
知立市 人口約7.1万人
刈谷と安城の間に挟まれた小さな市です。国道や名鉄が多く交差する交通拠点です。大あんまきが名物となっています。
現在知立駅は高架化工事で結構ごちゃごちゃしています。
余談ですが知立駅近くにあるピアゴ知立店は築40年以上経っているのにいまだ現役である貴重なユニー店舗です。
安城市 人口約18.7万人
かつては農業が盛んで日本のデンマークと呼ばれていました。現在は農業が衰退傾向である一方、ほかの三河の都市の例に漏れず自動車工業が発展しています。また人口も安定して増加を続けています。現在はデンパークが有名な観光地となっています。
高浜市 人口約4.8万人
知多半島の隣に位置する臨海工業地域です。人口規模が小さく周辺に比べ地味な感じは否めませんが、自動車工業や瓦の生産も行われています。
碧南市 人口約7.2万人
臨海工業地域であるほか、火力発電所があります。周辺地域に比べ早くから発展しましたが三河では珍しく近年人口減少気味です。臨海部の公園でポケモンGOをやったことがあります。
西尾市 人口16.9万人
三河の小京都として西尾場跡地を中心とした城下町を抱えており、西尾茶の生産が有名となっています。沿岸部ではウナギの養殖もおこなわれていたり、海水浴場や愛知こどもの国、佐久島といった観光資源も有しています。
幸田町 人口約4.1万人
西三河唯一の町でありますが、ここでも工業団地を誘致しており財力が高いため合併せずに現状維持している町です。果実の生産も多く行われています。ちなみに私はここで幸田駅から降りたことはありません。
豊橋市 人口約37.2万人
東三河の中心都市であり、かつては名古屋市に次ぐ人口を長年保持していましたが最近5位にまで後退しました。
しかし東三河の中心だけに市街地は豊田や岡崎以上に発展しており、豊橋鉄道の市電も走っています。
自動車などの工業もおこなわれていますが、市南部を中心にキャベツなどの野菜の農業生産も盛んにおこなわれています。
有名なグルメはカレーうどんやヤマサのちくわです。
田原市 人口約6.1万人
渥美半島の大半の部分を占める市です。野菜や電照菊などの農業生産が盛んで日本一の農業生産額を誇っています。またトヨタ自動車の工場もあるので一定の工業生産額もあります。
伊良湖などの海水浴場やリゾートもよく整備されており、サーフィンスポットでもあります。
豊川市 人口約18.3万人
豊川稲荷を中心に発展している歴史ある都市です。いなり寿司や油揚げは名産です。
合併により沿岸部もあり多彩な光景となりました。国道沿いは商業施設が発展しており人口減少傾向の東三河においては、微増ではありますが唯一近年でも人口増加があります。
蒲郡市 人口約8万人
愛知屈指の観光地であり、三谷温泉など複数の温泉街、蒲郡競艇、テーマパークのラグーナ蒲郡などリゾート地域にもなっています。名産は温暖な気候を生かした蒲郡ミカンです。
新城市 人口約4.5万人
三河の産地への玄関口となっており、豊橋から飯田線を進んでいくとここから一気に山深くなっていきます。山林が多く都市部へのアクセスが遠いせいか愛知県の市の中でもトップクラスの人口減少率です。長篠の戦が開かれた長篠城があるほか、五平餅などが名産です。毎月第4日曜日に軽トラ市が行われており、訪問した時は開催している現場に遭遇しました。
この辺に関しては訪問経験もなく、詳しいことが全然わかりません。当然高齢化は著しく進行しています。かつては富山村という日本一人口の少ない村もありました。
これでようやく、愛知県についての地域紹介が終わりました。
愛知県の地域考察part5~名古屋~
こんにちは。オグティーです。
今週から始めました愛知県の地域考察について、今回は西三河を考察したいと思います。
と言いたいところですが、名古屋に関してはやはり区別に書くべきであると思い、今回は名古屋の各区について書いていきたいと思います。
名古屋については千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区の16区で構成されています。
それぞれの区について解説していきたいと思います。
千種区 人口約16.5万人
西部には名古屋市の中心地の一部である繁華街今池がある一方、西部や北部は住宅地東部は丘陵地帯になっており東山動植物園などの公園として自然が多く残されています。旧帝大である名古屋大学を筆頭に、教育機関も多く存在する学園都市です。
東区 人口約8万人
名古屋市の中心地の一部であり、栄の延長線上のような感じでオアシス21がある区です。また、ナゴヤドームがあるのもこの区です。
北区 人口約16.3万人
名古屋空港が近くにあるほか、名二環や国道41号、名鉄小牧線など北部への交通手段が多い区です。名古屋北部の住宅地という雰囲気です。
西区 約15万人
中村区とともに名駅地区の一部地域を形成しています。庄内緑地公園は花見やバーベキューが盛んに行われています。北部には愛知県トップクラスの規模のショッピングセンターであるMOZOワンダーシティがあるなど、商業でも活気を見せています。
中村区 人口約13.4万人
東海地区の中枢ともいえる名古屋駅を有しており、近年はリニモ開通に向けて笹島や名駅東側が大幅に開発が進んでいます。ほかには豊臣秀吉の出身地であり、中村公園には資料館があります。
名駅の西側は東側ほど発展しておらず、下町のような雰囲気も多く残っています。
あとは開発がされつつも、柳橋は昔の面影が多く残っています。
中区 人口約8.7万人
名古屋有数の繁華街である栄、電気街である大須、ビジネス街である伏見、名古屋城周辺の官庁街など名古屋の中核をなす区です。
中心地だけに道路の道幅も非常に広いのが特徴で、片側5車線の国道19号線や100m道路などが広い道として有名です。中心地だけに路駐が非常に多いですが、道の広さゆえに気にならない場合があります。
昭和区 約10.8万人
ポケモンGO一躍有名になったり、愛知屈指の花見スポットでもある鶴舞公園があるほか、多くの大学が設置されている文教地区です。大学時代ここの鶴舞線沿線はよく行ったものです。いろんな大学に潜入したこともありましたし。
瑞穂区 人口約10.7万人
山崎川が桜の名所であったり、瑞穂グラウンドがあるスポーツ拠点でもあります。新瑞橋は知り合いのカフェがあったり、大学時代ふらりとイオンモールに行ったりと割とよく訪問しています。
熱田区 人口約6.6万人
名古屋の副都心の一部として金山が発展しているほか、歴史的建造物として熱田神宮があります。多くの参拝客でにぎわいます。そして絶品高級ひつまぶしの店である蓬莱軒があるのは熱田です。
中川区 人口約22万人
もともと16区の中で最も人口が多かったですが、緑区に抜かれました。東部は基本的に住宅地が広がっていますが、西部は港区のように田園風景が広がっています。庄内川 を境に住宅地から田園風景へと一気に変貌するのが特徴です。
港区 人口約14.4万人
名古屋港や伊勢湾岸自動車道がある名古屋の南の拠点です。臨海部は工業地帯が連なる中で金城埠頭やガーデン埠頭などの娯楽施設や公園があり、西部は名古屋とは思えない田園風景をみせます。その中でイオンモール名古屋茶屋という大型イオンモールがあるのはなかなか面白いです。
住宅地も多くありますが名古屋の区で最も面積が広く工業地帯と田園風景があるせいか、人口密度は名古屋の区で最も少ないです。
南区 人口約13.6万人
下町のような風景が多く残り、知多に隣接する区です。名古屋の中でも人口は減少傾向で、高齢化が進行しています。笠寺の日本ガイシホールなどの施設があります。
守山区 人口約17.4万人
中心地のベッドタウンとして宅地や商業施設の開発がされてきていますが、緑豊かな自然が多く残っています。名古屋の区で唯一地下鉄がありませんが、ゆとりーとラインなどの路線が整備されています。
緑区 人口約24.4万人
名古屋の区で最も人口が多いです。交通の要衝となっている大高、名鉄本線沿線や地下鉄桜通線沿線などで宅地開発が進んでおり、現在でも人口増加を続けています。
名東区 人口約16.5万人
名古屋屈指の高級住宅街となっており、名古屋インターチェンジなどもある名古屋東部の交通の要衝です。若年層に人気のある住宅地も多く、名古屋東部の中では活気付いています。隣接する長久手のようです。
天白区 人口約16.4万人
名古屋東部の住宅地であるとともに、大学も多くあります。私の出身大学があるのはこの区です。(半分バレるw)愛知県の平針運転免許試験場があり、運転免許試験場にありがちなアクセスの悪さで平針駅からバスを使わないと行けません。
西三河について書きたいところですが、予定と予定の間を縫って現在書いているところなので、時間が尽きてしまい明日にします。
それではこの辺で。
愛知県の地域考察part4~知多~
こんばんは。オグティーです。
今週から始めました愛知県の地域考察について、今回は知多半島地域を考察したいと思います。
愛知県の西側にある三河湾と伊勢湾の間に突き出た半島です。
北部は名古屋のベッドタウンであったり工業地帯になっている一方、南部は漁業や観光地域となっており、さらに空の玄関である中部国際空港があったりと多彩な顔を持っています。
知多は東海市・大府市・知多市・常滑市・半田市・阿久比町・東浦町・武豊町・美浜町・南知多町の5市5町で構成されています。
それぞれの都市について解説していきたいと思います。
東海市 人口約11.3万人
知多半島の北西部に位置しており、新日鉄のなどの製鉄所がある鉄鋼の町です。近年は中心地である太田川駅が高架化され、駅周辺は住宅や商業施設の開発が行われ大きく変貌しました。
尾張横須賀駅の近くにある元浜公園は一時期ポケモンGOのメッカとなっており、私もやっていたころは何度も通っていました。現在はポケストップが削除されているらしいです。
大府市 人口約9万人
名古屋、三河、知多半島南部へのアクセスが便利な交通の要衝です。健康都市が目標であり、あいち健康の森という公園もあります。
知多市 人口約8.4万人
東海市に続いて工業地帯であり、発電所や製油所が多くあります。その一方で新舞子は海水浴場がありリゾート地となっています。
常滑市 人口約5.7万人
もともとは窯業が中心産業であり、中心地はやきもの散歩道として窯業で栄えた古くからの街並みが残っています。しかし現在は中部国際空港が開業しており、空の玄関口となっております。それに伴い臨海部の都市開発や企業進出も進んでいる昔の面影を残しつつ発展を続ける都市です。
常滑駅のロータリーはポケモンGOの聖地であり、何度も通っていました。当時はロータリーを大勢の人が歩き回り、大変な迷惑となっていました。
半田市 人口約11.7万人
知多半島の中心都市で、三河への交通拠点ともなっています。企業の事業所を多く受け入れており製鉄などの工業も進出しているほか、醸造なども行われています。
阿久比町 人口約2.8万人
内陸に位置しており大府市とともに海には面していません。蛍の町として知られています。一方、住宅開発も盛んです。
東浦町 人口約4.9万人
人口5万人に届きそうで届かない状態の町で、人口5万人突破して市制施行を目指しているゆえに国勢調査の人口水増し問題が発覚しました。丘陵地や田園地帯が多い一方、イオンモール東浦の進出など、商業施設の発展も見られます。
※合併などをせずに町村が市になるには国勢調査人口が5万人以上必要です。
武豊町 人口約4.2万人
半田市の南にあり、半田市の続きのような雰囲気の町です。ここから南は完全に田舎となります。なお、浦島太郎伝説があるらしいです。
美浜町 人口約2.3万人
南知多ビーチランドのほか、海水浴場や釣り堀が多くある観光地です。日本福祉大学のキャンパスもあり、大学生も多く住んでいます。
南知多町 人口約1.8万人
知多半島最南端に位置する漁業や観光をメインとする町ですが、人口流出が問題となっています。フグやタコがおいしい日間賀島や篠島も属しています。
かなり特徴的な知多半島の5市5町でした。
さらにこの知多半島、「知多娘。」というご当地キャラもいます。
もともとは就職支援団体が作ったものなのですが、完全に地域振興キャラクターとして根付いている感があります。
ちなみに知ったきっかけは高校卒業したばかりのころ名駅のアニメイト行ったらグッズを売っているのを発見したことです(笑)
今思えば結構昔からあったんですね。
↓知多娘。の公式サイトです。キャラクターはここ参照。
書いていたら自転車で知多半島一周をやってみたくなりました、そして、知多半島の海鮮が食べたくなりました。
それではこの辺で。
愛知県の地域考察part3~尾張東部~
こんばんは。オグティーです。
今週から始めました愛知県の地域考察について、今回は尾張東部を考察したいと思います。
名古屋東部の丘陵地に開発が行われて形成されたような地域で、現在でも盛んに新興住宅地の開発がされている地域も多いです。
尾張地区の中では元気な地域です。
尾張東部は瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・豊明市・東郷町の5市1町で構成されています。
ではそれぞれの都市について簡単に考察したいと思います。
瀬戸市 人口約12.8万人
陶器の産地として有名ですが、衰退傾向ではあります。西部や南部は名古屋近郊の住宅地となっていますが、北部や東部は山地となっています。
全体的に若い都市の多い尾張東部ですが、ここは高齢化が進んでいる部類で、人口も減少しています。
また、2005年は海上の森で長久手とともに愛知万博が開かれました。
尾張旭市 人口約8.1万人
森林公園など多くの公園もあり、自然も整った住宅都市です。
長久手市 人口約6万人
2012年に市制施行した愛知県で最も新しい市です。2005年は愛知万博が開かれました。その時にリニモが開業してからさらに発展し、イオンモール長久手や大型家具店のIKEAが進出したり、盛んに住宅開発がおこわなわれたりしています。人口構成が全国でもトップクラスに若く、全国屈指の人口増加率を見せています。
日進市 人口約9万人
地下鉄一本で名古屋市中心に行ける便利な交通の便を持っています。また多くの大学を抱えている学園都市としての性格を持っています。ここも人口増加率は高い状態を維持しています。
豊明市 人口約6.9万人
織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いが発生した場所です。隣接する緑区にまたがって中京競馬場があり競馬ファンのメッカです。
桶狭間の名前通りといっては難ですが、中心部を通る国道1号はとても狭いです。
東郷町 人口約4.2万人
愛知郡に現在唯一残る町です。周辺都市と同様に、東部丘陵の中を住宅開発されたベッドタウンとなっています。実は鉄道がありませんが幹線国道があるため車なら問題なく名古屋へアクセスできます。
全体的にベッドタウンの性格が強い地域でした。駅周辺を歩くとザ新興住宅地という雰囲気で、新興住宅地が好きな私には興味深い光景です。
それではこの辺で。次は知多半島ですね。
愛知県の地域考察part2~尾張西部・中部・北部~
こんばんは。オグティーです。
今週から始めました愛知県の地域考察について、今回は尾張西部・中部・北部を考察したいと思います。
まさに私の地元といえる地域であり、行動範囲であるといえます。
サイクリング好きなので、尾張地域は自転車で問題ないです。
一宮から春日井とか片道2時間弱かかりますけどね・・・好きだからできちゃいますね。
尾張西部は一宮市・稲沢市、中部は旧西春日井郡である清須市・北名古屋市・豊山町、北部は春日井市・小牧市・岩倉市・江南市・犬山市・大口町・扶桑町の9市3町で構成されています。
ではそれぞれの都市について簡単に考察したいと思います。
一宮市 人口約38万人
私の地元、一宮市です。愛知県では名古屋、豊田、岡崎に続く第4の都市ですが、人口規模にしては田舎であると感じています。山地もなく、住宅が広がっている感じですが、郊外には農地も多くあります。
かつては織物で栄えていましたが、近年はそうでもなくなっています。工場跡地に住宅地や商業施設が立っていく様子を小さいころから見ていました。そして名古屋のベッドタウンという雰囲気が強くなっています。
ただ、織物に関しては現在でも織物感謝祭と称した七夕まつりは健在です。あとはモーニング発祥の地で喫茶店が多くあります。
稲沢市 人口約13.5万人
現在私が住んでいるのは稲沢市です。愛知では有名なショッピングセンターであるアピタの本社があり、その他中規模のショッピングセンターや大規模工場も多くあります。ただ名古屋のベッドタウンという色合いも強いです。
清須市 人口約7万人
織田信長の本拠地であったこともある清州城が有名です。名古屋第二環状線や名古屋高速、名鉄など交通網も多く発達しています。
北名古屋市 人口約8.5万人
農地も多くありながらベッドタウンとして発展しています。物流拠点が多く、商業施設は大規模なものがありません。西区にあるMOZOワンダーシティや豊山町のエアポートウォーク名古屋、岩倉のアピタや清州のヨシヅヤなど周辺都市に多くなってしまっています。
豊山町 人口約1.5万人
西春日井郡唯一の町。かつては国際空港であった県営名古屋空港があるマリナーズイチローの出身地です。
春日井市 人口約30.5万人
丘陵地も存在し、高蔵寺ニュータウンも広がる住宅都市です。国道19号線沿いは大型商業施設も多くにぎやかです。
小牧市 人口約14.8万人
小牧長久手の戦いで知られる小牧山、陸上自衛隊小牧基地、廃止となった新交通システムであるピーチライナーが走っていた桃花台ニュータウンがあります。
尾張の中では外国人、特にブラジル人が多く住んでおり交通の要衝である点を生かし物流拠点や大規模工場も多くあります。
岩倉市 人口約4.8万人
一宮と小牧の間の小規模な市ですが、上小田井駅や北名古屋市内の駅を差し置いて特急が止まります。五条川の桜が有名です。ここもブラジル人が多いです。
江南市 人口約9.8万人
木曽川に面した工業都市で、すいとぴあ江南などの公園もあります。この人口規模の割に、道が狭いです。
犬山市 人口約7.3万人
濃尾平野北東の観光都市です。国宝の犬山城、城下町、明治村、日本モンキーパーク、リトルワールド、お菓子の城などの観光施設があります。
大口町 人口約2.3万人
ヤマザキマザックなどの工業団地が多くある小牧市の続きのような町です。
扶桑町 人口約3.3万人
かつては養蚕で栄えていた町です。犬山市の続きのような町です。
全体的に今日紹介した地域は工業が発展しています。トヨタのおひざ元である三河には劣りますが、工業都市が多いです。
次は尾張東部についてです。それではこの辺で。
愛知県の地域考察part1~名古屋・海部~
こんばんは。オグティーです。
今朝は大阪北部で震度6弱の地震があったようですね。大阪府の皆さん無事でありますように。
その時私は既に会社でしたが、かなり長く揺れていました。机の下で揺れを感じ取っていました。
いつか起きるであろう東海地震に対する備えが足りてない、必要ですね。
と前置きは置いといて、今日からは地元である愛知県の地域について自分なりに考察していきたいと思います。
ぶっちゃけこれは自分の主観であり、書いてみたいと思っていました。
なんでかなり自己満ですし、あくまで趣味であって地理学者ではないので、素人目線ということをご了承ください。
そして私は愛知県の市についてすべて訪問したことがあります。その経験も考察としていけばと思います。
ということで本日は愛知県の尾張地区について書いていきたいと思います。
名古屋市を含め24市11町1村で構成されています。
本日はこの中でも名古屋や海部地区について考察していきたいと思います。
名古屋市・津島市・愛西市・弥富市・あま市・大治町・蟹江町・飛島村で構成されています。
ではそれぞれの都市について簡単に考察したいと思います。(市のみ)
位置については地図をスクロールさせて確認していただければと思います。
人口230万人。他地方の人でも大半が知っているであろう東海地区の中心都市です。栄や大須などの繁華街や、中川区西部の水田地帯、港区の港湾地域、東部の丘陵地に立つ住宅地という多数の顔も持っています。まあこれだけ広ければね。
東海地区の人は多くの人が遊びに行く場所であります。最近は名駅や笹島の開発が著しいです。
その他の地域は海部地域です。もともとは津島市以外は全域海部郡でしたが、合併により市が誕生しました。もう一昔前のような郡部だらけの名古屋近郊ではないので。
大阪や東京の近くにこんなに町はありませんので。
津島市 人口6.3万人
海部の中心地域ですが、近年は合併で周辺も市になったからか優位性が低下してます。天王川公園の藤棚は有名です。実は最近私も行っており、天王川公園と津島神社を見てきました。
かつては尾張の有力商業都市だったためアオキスーパーやヨシヅヤなどのスーパー本社もあったりします。
愛西市 人口6.3万人
津島市の西側を取り囲むような市です。岐阜県や三重県へ通じる地点でもあります。レンコンの生産が盛んで、友達とレンコン堀りもいったこともあります。おいしく調理できます。
弥富市 人口4.3万人
三重県に接する都市の一つで、三重県への交通手段が充実しています。低地が目立ちます。ここの隣にある飛島村は名古屋市の隣にある村で、臨海部に倉庫や工場、発電所が多くあり村という雰囲気がありません。
あま市 人口8万人
名古屋に隣接するベッドタウンです。隣接する大治町も同様。海部郡というより清州とかの元西春日井郡に近い雰囲気です。津島・愛西は人口減少傾向・弥富も停滞気味ですがここと大治は人口増加が続いています。
このように名古屋と海部地域を簡単に解説してみました。次回は尾張北部の地域を解説してみたいと思います。どうか温かい目で。
2018/6/16 飛騨古川&高山
こんにちは。
数日前にようやくPCが復調しましたオグティーです。
これからはちょくちょく書いていきます。
ということでまずは昨日の旅のことでも書きます。
昨日は飛騨古川&高山へ行ってきました。
まずは特急ひだで飛騨古川へ。
君の名はに登場する糸守町を探し求め、瀧君が奔走した町です。
飛騨古川駅。
この辺りの駅前ロータリーバス停が登場しました。
飛騨古川は運河があったり、のどかな昔の町並みが残されています。住んでみたい。
駅から少し歩いたところにある宮川です。
快晴なのでよい景色となりました。こんな田舎いいなあ。
飛騨市図書館も君の名はに登場しました。
図書館で糸守町を調べていましたね。
ここは跨線橋から駅を眺めたものです。結構有名な光景らしい。
このマスコットも映画に登場しました。
この後は高山に移動です。流石に高山は飛騨の中心都市という雰囲気が出ています。
といっても飛騨の町村を多く合併しましたけどね。現在は香川県や大阪府より広い面積を持っていますが、ほぼ山林なので人口密度はスカスカです。
観光施設に氷菓のコーナーありました。
以前ちらっと紹介した高山が舞台となっている推理小説アニメです。
えるたそー
アニメ放送から6年経過しているためか、コーナーは小さくなってしまいましたね。
昼は高山ラーメン食べました。ちぢれ麺と濃い醤油味が合います。
アニメコーナーもまだ健在でした。
ウインナーコーヒーとチョコケーキ。ここのコーヒー飲みやすいです。
このあともアニメに登場する日枝神社に行きました。
あとは飛騨牛ミンチカツ。
ここはアニメに関係ありませんが、櫻山神社を訪問しました。
この川は古川でも登場しました宮川です。
京都の鴨川を小規模化したような雰囲気がします。
宮川朝市。このあたりはアニメのオープニングに登場しました。
あとは道中に長寿なイチョウの大木を発見しました。トトロに出てくる木に似てます。
夜は飛騨牛丼を食べました。このボリュームで800円は安い。
帰りは在来線で帰りました。
飛騨古川を初めて訪問したことにより、岐阜県の市を全て訪問することができました。
高山のような自然豊かだけど市街地はなんでも揃っている町は好きです。
以前訪問した場所を再び訪問すると違った視点で見ることができるのでこちらについても行いたいものです。
それではこの辺で。
ラブライブサンシャイン3rdライブ
今晩は。
金曜の研修に引き続き、6月最大のイベントをこなしてきました。
それはラブライブサンシャイン3rdライブ。
当選したラブライバーに誘われていきました。
まず宿泊地の池袋を散策。今回のライブにちなんでサンシャインシティ行きました(笑)
途中練馬区にある池袋線沿線の江古田という駅近くで見つけたふくふく食堂という定食屋に行きました。
リーズナブルに肉の定食を食べることができ、ランチ時でもあまり混んでいないので穴場です。
そして13時過ぎに西武ドームに乗り込みます。
ラブライブサンシャインの臨時列車が止まっていました。
西武ドーム前の道路向かいにあるコンビニがものすごい列でした・・・
物販以上かも。
あそこでのっぽパンというアニメに出てくるパンでも買ってやろうと目論んでましたが諦めました。
千歌ちゃんの巨大寝そべりです。
ライブはとても素晴らしいものでした。
随所にアニメの名場面が出てきたり、面白いコラムが出てきたり曲以外も楽しませてもらいました。
更にはステージ上で千歌ちゃんの声優がバク転成功したり、
こちらに振り向いてくれたりと感動もありました。
本当に本当に楽しかったので、次回の4thライブも行きたいものです。
11/17 18に東京ドーム。応募しますわ。
ライブ終了時点で終電はなかったので、池袋のカラオケに始発まで滞在していました。
そして始発の新幹線で帰りつきました。
仕事もプライベートも大きなイベントのある東京でした。
それではこの辺で。ああまたライブ行きたい。