Memory of Trip~やっぱりまだまだ旅していたい~

旅行を人生最大の生き甲斐としており、毎月どこかしらに旅行に行っていましたが、近年減ってしまいました。旅行に打ち込む状況を取り戻すため奮闘するブログです。22歳で47都道府県制覇を達成しており、その後も国内を中心に旅行を行い国内外問わず地域を知り尽くすことを目指しています。

明日は結婚式参加のようです

今日は書くに値するネタはないのだけど、とりあえず投稿します。

 

というのも2019年について総括でも書こうとは思いましたが、

ぶっちゃけ今日書くものではないかと思ったのです。

 

2019年を振り返ると暗い話が含まれてしまいます。

私事ではありますが明日大学の友達の結婚式に参加しに行くので、ディープになっていくような話は避けておきたいのが本音ということでまた後日にします。

 

それではそろそろ旅行を考えるか。

 

旅と私の生い立ち~社会人四年目~

こんばんは。復帰三度目の投稿です。

 

旅行と照らし合わせながら自分の生い立ちを書いていたことは確かに覚えていましたが、いざ読み返したらかなり細かに赤裸々に書いてありましたね(笑)

 

 1年ずつ細かく・・・

 

↓過去に書いた生い立ちです、私の過去の大半がわかってしまう(笑) 

www.ogr-tripstar173.com

 

 

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さあ書いていこうと思ったら、2018年分の旅行が過去にがっつり書いてありましたので旅行内容はこちらを参照したほうが早いです。

 

↓2018年の旅行

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ちなみにこのブログが開設されたのは2018年5月です。

 

さて、この年のトレンドはラブライブサンシャインでしたね。友達がラブライブ好きを集めて飲み会を企画していたり、みんなで沼津に聖地巡礼をしたり、富士急ハイランドのaqoursコラボに参戦したり、ラブライブサンシャインの3rdライブと4thライブに参戦したり。(4thライブに至っては2日連続!)

さらに年が明けたら映画もやってて、2回見ましたね。ラブライブに関しては完全に全盛期でした。

 

また、9月には一眼を購入。友人がカメラ会という集まりを作り出し、カメラの撮影という旅行の楽しみがさらに増えました。正直最近は上手な人が周りに増えてきて肩身が狭くなったように感じますが。

 

しかしこの頃からは20代後半に入っていることもあってか、趣味活動ばかりしていてよいのかと一部の人に言われるようになってきました。ということで今後に悩むことも出てきました。

元々あったものとは別方面の人脈も出てきて新たな考えも得たりもしました。

 

あとは9月から仕事の忙しい状況が続くようになりました。月45時間前後の残業が全く珍しくなくなりました。仕事のストレスが蓄積して唇が酷く切れたこともありました。

 

ということで若干の陰りはあったものの2018年度は昨年度そのままに同じくらい旅行を中心に充実していたように感じていました。

 

しかし平成の終わりが見えてきた3月終わりに最悪の事態が訪れようとは2018年までは全く知る由もありませんでした・・・

 

結果的に辛くなった2019年についてはそこからまた後々投稿します。

 

それではまた。

2019年の旅行

こんばんは。

 

復帰2度目の投稿は2019年に行った旅行について概略を書いていきます。

 

2019年は例年に比べて旅行が減ってしまいました。

原因はやはり金銭的な問題ですね、、、この年起きたほかのことについてはまた後程振り返ります。

それでも全然行っていなかったわけではなく、今年後半になってようやく徐々に行きだしたという感じです。ただ日帰りが多いですが。

また友人知人の誘いで行っている旅行が多く、純粋に一人で行った旅行は少ないというのも特徴です。

だからそろそろ一人旅がしたいなあ、って感じです。

人と行くのも一人で行くのも両方好きなので。

 

・1月12日~14日 高知・香川

今年一発目は毎年冬春に行っている西日本旅行。実に6度目の四国上陸です。高知でカツオを味わったり、高知西武の四万十や宿毛といった辺境地に行きました。香川ではうどんを食べたり金比羅山を登ったりしていました。

 

・1月20日 香川徳島

なんと1週間前に行ったばかりの香川にまた行くこととなりました。7度目の四国。

私の知り合いにエクシブという会員制の別荘の会員権を所有している人がいて、鳴門のエクシブを見学しました。さらに香川でうどんを何件かはしごし、骨付き鶏とグルメを楽しんでいました。

 

・2月27日~3月3日 インドネシア

2度目の海外旅行。まさかの2度目のインドネシアでした。

ジャカルタの町は非常に交通量が多く殺風景さを感じました。バリのリゾートを見学してまさに絶景でした。

 

・3月16日~17日 静岡

大井川鉄道や熱海をドライブで行きました。大井川鉄道は終点まで2度目の訪問をしダムも見ました。熱海は温泉旅館を満喫して熱海城などを観光したりさわやか食べたりしました。

 

・7月21日 郡上

4か月間空白の時期ができていました。ようやく行けたと嬉しき日帰りドライブです。

気球乗りから始まり、長良川鉄道終点の北濃駅、阿弥陀ヶ滝を見て流しそうめんを食べる、食品サンプル館、鍾乳洞と郡上市内を主に満喫した感じでした。

そのあとも美濃のひまわり畑に行くも冷夏でほとんどヒマワリが咲いておらず不発、キャッツカフェのアンビリーバブルパフェに挑戦していました。

 

・7月22日~23日 北近畿

4か月ぶりの宿泊旅行ができて本当に嬉しかったです。城崎温泉と天橋立を訪問して久しぶりの関西を味わっていました。福井の敦賀にも立ち寄り、ソースカツ丼が美味しかったです。

 

 

・8月17日 浜松

さわやか食べて、バナナボート乗って、アンビリーバブル食べて・・・

ひまわり畑の訪問予定もありましたが時間はありませんでした。バナナボート面白かった。

 

・9月8日 恵那・木曽福島

岩村城跡を訪問し、そのあと青春18きっぷが余っていたのでその足で木曽福島までふらふらしてきました。長野の木曽地域はあまり行っていないので貴重でした。

 

・11月1日~3日 東北

下道で山形まで行くぞという正気かという誘いを受けていきました。新潟の日本海の海岸や山形の銀山温泉、他にも宮城の女川、南三陸、石巻と東日本大震災の被災地を訪問するドライブでした。女川で食べたマグロが本当に絶品だった・・・

 

・11月9日 沼津

ラブライブ好きと沼津へラブライブ聖地巡礼。巨大なかき揚げ丼を食べたりラブライブサンシャインのキャラクターのマンホールを探していました。

 

・11月24日 京都

自分で企画して7人引き連れて京都の紅葉。瑠璃光院や祇園で撮影を楽しんでいました。琵琶湖テラスに行く予定が行けなかったのでそこが課題です。

 

・11月30日 滋賀

カメラ撮影旅です。近江八幡の教林坊、白髭神社、メタセコイア並木に行き、もう一度自転車琵琶湖一周したいと滋賀県好きが疼きました。

 

他にも甲子園行っていたり、水樹奈々ライブで千葉まで行っていたり、ユニバにも行っていますが省略・・・

 

あれ振り返れば日帰りは思ったより行っていたかもという感じです。

 

今年は3月に泊まりの旅行を計画しているのでそこが楽しみです。

この日に関しては久しぶりに一人旅といくつもりです。

 

今年こそ、思い切り本調子で旅行を楽しみたいものです。

12月、1月と節約のため旅行をしていませんでしたが。。。

 

それではこの辺で。

2020年 ブログ再開します。

 ご無沙汰しております。

 

もうかれこれ1年近くブログを休止してしまっていましたが、復帰することを決意しました。

なぜ休止してしまったか、復帰しようと思ったのか、書いていきたいと思います。

 

〇ブログを休止していた理由

 

①いろいろと辛い状況に陥っていた

2019年の私は何かと不幸があったりして、辛い時期がありました。メンタルが一時期やられており、自然とブログに触る機会がなくなっていました。

 

②SNSのほうが知人とかよく見ていると感じていた

ラインのタイムラインなんかには現在も旅行などの状況を投稿していますが、そのほうが知人はよく見てるんじゃないかなあと思っていき投稿意欲が薄れていました。

 

③仕事が多忙であった

今年度は例年以上に仕事が忙しく、残業が多くなっていました。何もしていないというか何もやる時間がない平日夜が多くなって時間を割けていませんでした。

 

〇ブログを復帰すると決めた理由

 

①今年は前に進んでいきたかったから

去年が辛かった分、今年は充実させたいという思いはやはり強いです。今後も少しずつ充実したものにしていくために日々を日記として書き留め前に進んでいくための材料にしたい、これが一番の理由ですね。

 

②現状旅行日記が中途半端な状態だから

このブログを掘り出して過去記事を読んでいましたが、中途半端な状態で旅行日記が止まっていました。やはり書くからには完結させるべきだなと思いました。

 

③知人のブログを見て

ブログをやっている知人が何人かおり、記事を読んでいました。そこで自分もという感じです。

 

もともとこのブログは旅行についての日記が中心でしたが、最近は旅行する機会が減ってしまっているのと前述の再開理由から、日常の中で感じたことをいろいろとノンジャンルでシェアしていくブログとしていきたいと思います。

辛い過去を書いたり、くだらないネタを書くこともあるかと思いますがどうか温かい目で。

 

旅行日記についてはネタがないときに消化・・・していこうと思います。

 

毎日とはいかずとも、少なくとも週3~4くらいの投稿を目指していこうと思います。

 

それでは明日から頑張ります。

 

webアンケート

こんにちは。

 

アンケートに答えることにより小遣いを得られることを最近知りました。

 

様々なアンケートがサイトに配信され、それを答えることにより小遣いが得られます。

 

アンケート1つにつき数ポイントを得られ、ポイントは現金に還元できるようです。

 

サイトにより違いはありますが数百ポイントごとに還元でき、手数料はありません。

 

ちなみに利用を始めたのはマクロミルやポケットアンとケイトです。

 

とりあえず、詐欺サイトではないみたいです。

 

稼げるのは月に数千くらいですが、電車の中でやったり、家で暇してる少しの時間を使ってやることができます。

 

あと、アンケートに答えるだけなので特にスキルが必要なく手軽にできる副業として人気みたいです。学生でもやってます。

 

今は正社員一本では厳しい世の中、少しでも副収入源を作るべきですね。

 

それではこの辺で。

大学卒業時の春休み旅行

こんばんは。

 

今日は久しぶりに過去の旅行について書いていきたいと思います。

 

過去旅は大学4年時の春休みについてが次書くものとなっています。

 

大学卒業時には5日間の旅行が2度展開されました。ということで今日はこの概略です。

 

まずは3月第1週にて、東京から寝台特急で出雲に行き福岡空港から東北に飛んでいく旅行。もう行程がめちゃくちゃでしたね。

 

5日間で22都道府県を通過するというものすごい行程です。

 

1日目は中央本線を通って山梨へ向かい、甲府市内に滞在した後東京へ着きました。

東京では寝台特急サンライズに乗り、翌朝には出雲へ着きました。

 

2日目は出雲から下関へ。下関でフグを食べたり観光したりしていました。

 

3日目は下関から福岡空港へ。福岡空港から仙台空港へ飛び、九州から一気に東北へ。

仙台城などをめぐって昼過ぎには岩手へ向かいました。

夜は盛岡でわんこそばを食べ宿泊しました。

 

4日目は盛岡から秋田へ向かいました。

横手で横手焼そばを食べたりして、山形で宿泊しました。

 

5日目は山形から青春18きっぷでひたすら在来線で帰りました。

実に15時間・・・

 

この旅行で初めて訪問した県が山梨県・岩手県・秋田県・山形県。

47都道府県制覇まで残りが九州のみとなりました。

 

翌週の平日5日間で九州一周をしました。

 

この時点で訪問したことのない県が大分県・熊本県・佐賀県・長崎県のみであったのでね。

 

1日目はセントレアから鹿児島空港へ。まずは鹿児島市内です。本州最南端の鉄道駅である枕崎駅まで来て、鹿児島に戻り宿泊しました。

 

2日目は鹿児島から宮崎で地鶏を食べ、大分でラーメンを食べて別府に宿泊しました。

 

3日目は別府から熊本へ。熊本市内をめぐり夕方から博多に移動し博多に宿泊しました。

 

4日目は博多から佐賀、佐世保と行きました。この時点で47都道府県制覇を達成しました。

佐世保から長崎へ移動し、長崎では稲佐山の夜景を見て長崎で最後の宿泊をしました。

 

5日目はこれまでの旅行の余韻を感じながら長崎から帰宅しました。ここは特急や新幹線を使いましたね。

学生最後の旅行が終わってしまったという感じで、これから始まる社会人に向けて虚無感も感じていました。今後はなかなか旅行できないんじゃないかなあと。

 

ということで今日は概略編、詳細は次回から書いていきます。

 

それではこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

フェルミ研究所

こんばんは。今日は私の最近のマイブームについてです。

 

最近は、フェルミ研究所というyoutubeチャンネルにハマっています。

 

いろいろなものに対して、どうなるのか?を追及する自由研究チャンネルらしいです。

 

www.youtube.com

 

一例をあげると、「パチンコ依存症になるとどんな生活になるのか?」

 

「人類滅亡して最後の一人になったら?」

 

「アルコール中毒になるとどんな生活になるのか?」

 

などなど、ほかにもたくさんあります。

 

さらにはこのチャンネル、モテ講座みたいなのもあります。

 

女性受けする男性のラインとか、合コンで捕まえる方法とか、モテる男性がやることやらないこととか・・・

 

個人的にこちらも興味を持ってたりしますけどね。

 

ブログのネタがなかったり、あまり書く気力がない場合こちらの感想を書くのもありだと思っています。

 

それではこの辺で。

2019/1/12~1/14 高知香川旅行part3

こんばんは。

 

しばしご無沙汰しておりましたが、高知旅行の続きを書いていきたいと思います。

 

3日目は朝に高知を出発し、香川を訪問しています。

 

朝7時30分くらいに高知市内のホテルを出て、8時ごろに高知駅を出発し高知を去ります。果たして次行くのはいつになるのでしょう。

 

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特急南風のアンパンマン車両に乗りました。これで琴平まで行きます。


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大歩危駅にあるかずら橋のミニチュアです。かずら橋は大歩危の山奥にあるつり橋で、秘境です。3年ほど前に一度行っており、秘境を楽しんでいました。


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特急で琴平駅まで到着。琴平駅のデザインが3年前と変わっています。


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琴平といえば金比羅山です。金比羅山へ向かって歩き始めます。


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この川は金倉川というらしいです。


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石段を登る前には飲食店やお土産屋などが並んでいます。

ご当地日本酒の資料館や手打ちうどんの体験ができる店があったりもします。

ここでじゃこ天でも食べました。


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中野うどん学校、今回は訪問しませんでしたがここが手打ちうどんの体験ができる店らしいです。


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この郵便ポスト辺りから、長い階段が始まります。

石段の数は本宮までは785段、奥社までいくと1368段あります。


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ここからは石段をどんどん登っていった風景を載せていきます。祝日なので観光客でにぎわっています。


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ここはお土産屋などの建物が途切れるあたりなのですが、この時点で結構登った感じがします。


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こちらが本宮です。今年を充実したものにできるよう祈願をしました。


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本宮近くからの風景です。香川県平野部の街並みがよく見えます。快晴だけに。


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奥社は時間の都合で行けず祈願した後下山しました。まあ過去に奥社まで行ったことはあるので良しとします。

 

以前来た時に引き続きかまたまソフトを食べました。このソフトクリーム、醤油とねぎを一緒に食べると不思議なことにうどん味がします。


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後これ、香川県の銘菓らしいおいりというものです。あられのようですが、中身が空洞で意外と柔らかく甘いです。嫁入りという意味らしいので、よい出会いがありますようにと期待するためのお菓子でしょう。


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琴平から次は宇多津に向かいます。

宇多津町は瀬戸大橋を渡って香川県に入ると坂出とともに最初に停車する駅があり、四国の玄関口ともいえる町です。


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宇多津町は四国の中でも都会的な町で、駅前は大都市近郊のベッドタウンと同等の規模です。かつては塩田でしたが埋め立てなどの開発がされて駅前が整備されたようです。昔郊外には昔からの街並みが残されています。


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宇多津駅前でうどんを食べて昼食にしました。香川に来たからにはうどんを食べることは欠かせないものです。

宇多津駅前のこの店で食べてきました。

 

 

sanuki-shiogamaya.business.site

 

この店ではオリーブ牛うどんを食べてみました。オリーブ牛うどんは全国地場もん国民大賞で銀賞を獲得した実績があるらしいです。

ちなみに金賞は岡山にある牡蠣のアヒージョらしいです。

この店のかけうどんなら300円強くらいなのですが、オリーブ牛うどんとなると990円になります。

銀賞なだけにジューシーな良い肉で作られており、肉汁が汁に染みます。あとやっぱり香川ならではのうどんのコシでした。


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駅前から歩いてここにそびえ立っているのはゴールドタワーです。いうほどホールドではない感じもしますが。

町のくせにこんな立派なタワー整備してるのかよって思うかもしれません。

ちなみにゴールドタワーの中身がボーリングやカラオケ、子供向け遊具やゲームセンターなどのアミューズメント施設みたいです。

 

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さらにこの近くには宇多津臨海公園もあります。

宇多津臨海公園は塩田が保存されていたり、海ホタルの里などと言われている道の駅があったり、恋人の聖地などと言われている謎の像があったりします。また、現在四国最大の水族館が建設中らしく。2020年には開業予定らしいです。四国ではもってこいのデートスポットでしょう。

あとここ、ポケモンGOやっている人も多いです(笑)。

 

快晴の臨海公園から海を撮ります。


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瀬戸大橋も見渡すことができます。


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道の駅の中にありました、海ほたるの聖地らしいです。ちなみに近くにはストリートミュージシャンもいました。


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これが恋人の聖地といわれている石碑です。おしゃれそうなレストランもありましたそういえば。


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帰りは節約のため、ここから在来線で帰宅します。15時前から京都駅までは19時過ぎまでかかりましたね。

 

これらは瀬戸大橋から撮影したものです。瀬戸大橋を渡っていると四国からお別れという感じです。


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夕食は京都駅により、ラーメン街に行きました。久しぶりに京都拉麺小路です。

大阪拉麺の店であるきんせいを訪問しました。


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塩ラーメンが売りの店で、出汁が美味しかったです、


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京都駅では階段を下りていくと、このように季節に合わせたライトアップが出現します。


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これで成人の日3連休の旅行は終了しました。

 

それではこの辺で。

2019/1/12~1/14 高知香川旅行part2

こんにちは。

 

高知香川旅行について2日目を書いていきます。

 

2日目は高知県西部に向かっていきます。

 

高知市から土讃線や土佐くろしお鉄道で四万十市や宿毛市といった高知県西部の市を散策しました。

 

もっとも遠くへ行った地点が宿毛ですね。

 

 

というわけで朝9時半くらいに拘置を出発。1日目は曇っていましたがこの日は快晴でした。快晴なので高知駅前の坂本龍馬像が綺麗に撮れました。

ちなみに高知城は3年ほど前に高知へ来たときに行きましたが今回は行けていません。 

 

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窪川駅から私鉄である土佐黒潮鉄道になるのですが、その道中できれいに映る海がありました。


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まずは四万十市の中心地である中村駅へ。元々は中村市といいましたが、合併で四万十市になりました。京都に似た景観も残っており、土佐の小京都などとも言われています。

土佐くろしお鉄道は土佐清水市ラッピングですね。


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中村駅にはこんな看板がありましたね。


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高知県西部の中心都市ではあるようです。とはいえ人口は3万人台と田舎です。これでも実は高知県第3都市だったりします。高知県は高知市以外の人口が非常に少なく高知市の一極集中も起きていますね。


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ここで昼食をとります。中村駅から少し南へ行った国道沿いにあるいちもん家というところです。

四万十の海鮮や定食を味わえます。実は四万十はウナギも有名ですが、今回は食べず。

 

四万十のおもてなし いちもん家

 

ここでは土佐海鮮三色丼を食べてきました。土佐清水のサバ・釜揚げシラス・かつおたたきの三種のどんぶりで温泉卵も付いてきます。

リーズナブルで美味しいですね。


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その後は中村駅から宿毛駅へ移動します。

宿毛市は土佐くろしお鉄道の終点で、中村駅から先は開通が1997年と比較的新しいです。

高架化されておりますが、2005年ごろに特急が止まり切れずに駅舎へ衝突する事故がありました。

そのため妙に駅舎が新しいです。


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じつは手前の東宿毛駅のほうが市街地で、宿毛駅前は郊外のロードサイド店が多くあります。駅前の割に田んぼも多く田舎の雰囲気を漂わせています。


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じつは駅前案内にはモスバーガーがあります。チェーン店が案内されているとは。

 


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宿毛駅から中村駅に戻り、中村駅周辺を散策していました。

中村城まで歩きましたね。

商店街はやはり人通りがありません、尾道にも雰囲気が近いです。


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山を登っていきます。


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四万十市街地がよく見えています。


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城跡ですが、これといって何もありませんでした。


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カメラ持ちなのでこういう撮影もしちゃうんですよね。植物とか。


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夜の19時を過ぎてから高知に戻ってきました。

夕食は1日目にも訪れたひろめ市場で晩酌をしたかったのですが、さすがは休日の夜。大賑わいで席をとれませんした。そのため市場で海鮮類を買い、ホテルの中で晩酌していました。

鯖寿司、あん肝、ヒラメフライ、うつぼ唐揚げを買っています。

連れはこれよりさらに多い量を買っていましたね。


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それでは次回は3日目について書いていきます。

それではこの辺で。

2019/1/12~1/14 高知香川旅行part1

こんばんは。

 

成人の日の3連休で四国に旅行をしてきました。

 

ということで3日間について1日ずつ書いていきたいと思います。

 

これが今年初の旅行となり、高知県と今年いきなり辺境地に来たという感じです。

 

四国については気候的な過ごしやすさ、地方らしい雰囲気、充実したご当地グルメなどの観点から個人的に好きな地域です。というか山陽を含め瀬戸内自体が同様の理由で好きです。

 

その結果、毎年瀬戸内及び四国へ旅行するのが恒例になっています。寒さ回避に1月から3月の期間が多いのかな。

 

もうこれで社会人になって以来4年連続の四国、6回目の訪問です。

 

高知をメインに6日間行ってきました。

 

1日目は岡山にまず向かい、岡山で昼食をとってから高知市に向かいます。

高知市内を土佐電鉄でめぐっていました。

 

 

 

名古屋の出発は朝9時20分ごろ。 新幹線で岡山までです。

岡山も毎年来ている気がしてならないですね。

 

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岡山で昼食と行きますが、ここは岡山ご当地の何かが食べたいなあと岡山駅のラーメンや、麺屋匠に行きました。ラーメンとデミカツ丼をセットで食べることができます。ラーメンは3種類ありますが、和風豚骨ベースの匠ラーメンにしました。出汁がとても効いていました。デミカツ丼はハヤシライスの風味がしました。店によって味の違いがある程度あると思うので、他のところも食べてみたいものです。


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四国に上陸するときと言ったら、もちろん瀬戸大橋を渡ります。車の場合はほかに明石海峡大橋から淡路島を通って鳴門大橋で上陸したり、しまなみ海道を通っていくことができますが、鉄道の場合はここでしか四国上陸はできません。

 

残念ながらこの日は曇っており、今一つ写真が映えませんです。


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特急にはアンパンマンのラッピングがあります。高知県と言ったらアンパンマンの生みの親であるやなせたかしが育った地であり、アンパンマンミュージアムなどのアンパンマンに関連した施設もあります。


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高知駅に到着しました。高知駅が高架化されたのは2008年と意外と最近。駅前も駅舎も地方都市の雰囲気を感じます。特に市電が走っているところとか。


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高知駅から直進した通りですが、アンパンマンの史跡もあったりします。


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高知の繁華街や商店街をプラプラしていました。この広場はおそらくいろんなイベントがやっていることでしょう。


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かなり色あせた青看板がありました。。。


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高知市の交通の中枢ともいえるはりまや交差点です。主要国道の交差点であるだけでなく土佐電の停留所や、バス停留所もありにぎわっています。


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何かとがっかり観光地といわれているらしいはりまや橋です。長さは20メートル後ほどの桁橋で、本来は道路橋ですがその隣に元々使われていた赤色の欄干の橋が復元されています。


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ここからは高知市の電であるとさでんに乗ってみたいと思い、伊野駅へ向かいました。まずは高知市を西へ向かいますが、しばらくは都市的な雰囲気です。


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ここが終点の伊野駅です。道路の隣に線路が走っており、電車が走っていない時間帯は車道として使われてしまっていることが考えられます。


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上の写真で左手に分岐している線路の先は、(正確には途切れているが)住宅地の中を走り・・・


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最終的には駐車場で切られています。線路が途切れているので無意味なのですが・・・


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ローソンラッピングの車両も走っていたりします。


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はりまや橋を夜に撮影してみました。


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夕食は高知市の有名な市場である広め市場で食べようと最初は目論んでいました。海鮮などの高地名物は何でもそろっており、観光客や地元住民で夜はにぎわっている市場です。

写真にサラリーマンが写っていました。


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ですがここは土曜日夜、やはりというか混雑で席も取れない状態でしたので諦めました。

代わりに訪れたのが高知の料亭である司。カツオのたたき定食のほか、ウツボのたたきやあん肝を食べていました。

やはり高知のカツオは絶品ですね。ウツボはあまり食べたことがありませんでしたが、白身魚のような味で皮が固くて歯ごたえがあります。

ちなみにお通しはかまぼこですね。


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この後ははりまや橋近くのビジネスホテルで宿泊していました。

2日目についてはまた後日で。

明日から高知旅行

こんばんは。

 

明日から3連休

 

高知に行きます。

 

今年初の旅行は四国、5年連続6度目の四国ですね。

 

明日は雨ですが高知に向かい高知市内を観光します。

 

日曜日は四万十や宿毛と南部の未開の地に行きます。

 

月曜日は香川でうどん食べたりして在来線でのんびり帰ろうと思います。

 

冬っぽい写真は撮れないと思いますが思い切り写真も撮ります。

 

それでは明日から楽しんできます。

岐阜県の地域考察part5~飛騨地域~

 こんばんは。オグティーです。

 

岐阜県の地域考察の続きと行きます。

 

岐阜県は岐阜地域・西濃地域・中濃地域・東濃地域・飛騨地域に分かれています。

 

これまで岐阜地域・西濃地域・中濃地域・東濃地域について書きました。

 

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今回はその中の飛騨地域について書きたいと思います。

 

 

飛騨地域は岐阜県北部にあり、長野県や北陸3県にも隣接した山間部となっています。

北半分は大体飛騨です。

 

高山市・飛騨市・下呂市・白川村の3市1村で構成されています。

 

平成の大合併前は多くの町村を抱えていましたが、高山市が全国市町村で最大面積となるほどの大規模合併をしたりした結果、だいぶ市町村構成がすっきりしました。

 

それでは、それぞれの市町村について考察していきたいと思います。

 

高山市 人口約8.7万人

 平成の大合併で周辺の9町村と合併した結果、面積は139.57平方キロメートルから2177.61平方キロメートルと15倍以上に拡大し、日本一面積の広い市町村となりました。この面積については香川県や大阪府より広く、東京都と同等という広さです。これだけ広い市ですが、92パーセントが山林であるようで、人口密度は当然かなり少なくなっています。

市街地は飛騨の小京都と呼ばれ城下町としての姿が残されていたり、平湯温泉などの温泉地も抱えています。アニメ氷菓の聖地としても知られており、アニメに登場した喫茶店などが地域振興に使われています。

グルメとして飛騨牛や高山ラーメンがあり、安く飛騨牛を食べられる店もあります。高山ラーメンの店は多くの場所に散見されます。シンプルな中華そばという感じですが、味わいがあります。

 

飛騨市 人口約2.3万人

高山市の北側にある山林の中の市です。映画「君の名は。」の舞台となっており架空の町である糸守町のモデルとなっています。飛騨古川駅や飛騨市図書館が映画のモデルとなっています。他飛騨古川駅付近の白壁蔵造りの街並みなど、宿場町としての雰囲気も多く残されています。

 

下呂市 人口約3.2万人

岐阜県中央部にあるように見えますが飛騨市です。日本三名泉の一つである下呂温泉で知られます。下呂市街地はまさに温泉街という光景で案外建物の背が高いです。(ホテルで)

盆地なので夏は40度近くは今年観測した暑さです。

 

 

それでは、岐阜県の地域考察についてはここまでとなります。

 

次からは今週末に控える高知量のこととか、書いていこうかと思います。

 

それではこの辺で。

岐阜県の地域考察part4~東濃地域~

 

こんばんは。オグティーです。

 

岐阜県の地域考察の続きと行きます。

 

岐阜県は岐阜地域・西濃地域・中濃地域・東濃地域・飛騨地域に分かれています。

 

これまで岐阜地域・西濃地域・中濃地域について書きました。

 

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今回はその中の東濃地域について書きたいと思います。

 

 

東濃地域は岐阜県南東部にあり、愛知県から長野県にかけての山間部となっています。

 

多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市の5市で構成されています。

 

多治見あたりは名古屋近郊の雰囲気がしますが徐々に山深く田舎となります。

しかしどこも市街地はしっかり店がそろっており生活は苦ではないでしょう。

ちなみに個人的な事情ですが一時期父親が仕事の都合で恵那市に単身赴任していたことがあります。なので東濃と沖は何度も訪問しています。国道19号を使って下道で行ったこともありました、

 

 

それでは、それぞれの市町村について考察していきたいと思います。

 

多治見市 人口約10.8万人

 

 日本最高気温記録である40.9度を記録した日本一暑い町として有名です。しかしこれによりうながっぱというゆるキャラができるなど、観光誘致のネタにもしてしまっています。

名古屋のベッドタウンにもなっており、1990年代辺りまでは丘陵地に住宅が大きく開発されましたが現在は人口は減少傾向です。駅前はかなりベッドタウンというより拠点都市の雰囲気がしますが。南側に隣接する愛知県瀬戸市と同様に、陶磁器の産地にもなっており美濃焼が有名です。

土岐市 人口約5.6万人

多治見市同様美濃焼の産地となっています。名古屋との結びつきも強く近年は東海環状自動車道の開通により工業団地や商業施設も開発されています。土岐プレミアムアウトレットは岐阜県唯一のアウトレットモールです。

 

瑞浪市 人口約3.7万人

新生代など古代の湖や海でできた地層が広く分布しており、化石がとれる地域となっています。化石博物館で化石が展示されています。大学の時地学実験の講義で訪問して化石彫りをしていました。

 

恵那市 人口約4.9万人

ここまでくるとかなり山深い地域となってきます。しかし市街地はそれなりに充実しています。景観地として北部には恵那峡があるほか、ささゆりなどの花、寒天などが有名です。

 

中津川市 人口約7.7万人

長野県に隣接しており木曽地域との関係が深くなってきます。恵那峡の北部も構成しており恵那峡ワンダーランドがあります。さびれてますが。。。

平成の大合併において長野県山口村と越県合併を行っており、山口村が中津川の一部となりました。これにより馬籠宿や妻籠宿といった宿場町の観光も抱えるようになりました。

カメラを持って間もないころ馬籠宿にも皆で撮影に行きましたね。

 

東濃地域は山深い田舎のように見えて、市街地を見ると意外と何でもそろっており都会と田舎が調和しているので岐阜県の中でも好きな地域です。

 

 

次回は飛騨地域について書いていきたいと思います。

それではこの辺で。

岐阜県の地域考察part3~中濃地域~

こんにちは。オグティーです。

 

岐阜県の地域考察の続きと行きます。

 

岐阜県は岐阜地域・西濃地域・中濃地域・東濃地域・飛騨地域に分かれています。

 

前々回は岐阜地域、前回は西濃地域について書きました。

 

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今回はその中の中濃地域について書きたいと思います。

 

 

中濃地域は関市や可児市を中心とした岐阜県中部の地域です。

 

関氏・美濃市・美濃加茂市・可児市・郡上市・坂祝町・富加町・川辺町・七宗町・八百津町・白川町・東白川村・御嵩町の5市7町1村で構成されています。

 

それでは、それぞれの市町村について考察していきたいと思います。ただ、加茂郡の街についてはほとんどよく知らない部分も多いので簡単にいきます。

 

関市 人口約8.7万人

岐阜県中央部に位置する市で日本の人口重心が存在する市として知られています。平成の合併で後述の美濃氏が離脱した影響で、形がいびつなV字型となってしまいました。個人的に変な形の市と感じます。また刃物として有名で刃物会館を見学すれば多くの刃物が展示されています。

 

美濃市 人口約2.0万人

平成の大合併で関市の形が変わった結果、関市に東西を挟まれる形となりました。和紙の産地として有名な他。うだつの街並みとして古い町並みが保存されています。

 

美濃加茂市 人口約5.6万人

カキなどの果実も生産される一方、多くの工業団地を抱える農業工g表共に盛んな日本ラインの市です。日系ブラジル人を中心とした外国人労働者が多く在住しており、一時期は人口に占める外国人割合が1割を超えていました。

 

郡上市 人口約4.0万人

元々郡上郡であったのがすべて合併して市となりました。小京都の雰囲気である八幡や、ひるがの高原などのレジャー湿雪の充実した地域があります。食品サンプルが有名らしいです。

 

加茂郡

坂祝町 人口約0.8万人 富加町 人口約0.6万人
川辺町 人口約1.0万人 七宗町 人口約0.4万人
八百津町 人口約1.0万人 白川町 人口約0.8万人
東白川村 人口約0.2万人

加茂郡については訪問した経験もなく、詳しいことが残念ながらわかりません。

坂祝町や富加町、川辺町は濃尾平野の北東という感じですがそれ以外は山間部にあります。産業として有名なのは坂祝町の三菱パジェロ製造、八百津町のせんべい、白川町や東白川村の茶などです。

 

御嵩町 人口約1.8万人

可児市の延長のような街ですが、東部は山深くなっています。かつては亜炭が生産されていたようです。

 

次回は東濃地域について書いていきたいと思います。

それではこの辺で。

岐阜県の地域考察part2~西濃地域~

こんばんは。オグティーです。

 

昨日行いました岐阜県の地域考察の続きと行きます。

 

岐阜県は岐阜地域・西濃地域・中濃地域・東濃地域・飛騨地域に分かれています。

 

前回は岐阜地域について書きました。

 

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今回はその中の西濃地域について書きたいと思います。

 

 

西濃地域は大垣市を中心とした岐阜県西部の地域です。

 

大垣市・海津市・神戸町・輪之内町・安八町・揖斐川町・大野町・池田町・養老町・垂井町・関ケ原町の2市9町で構成されています。

 

かつては西濃地域全体が西濃市として合併するような構想もありましたが実現していないです。

 

それでは、それぞれの市町村について考察していきたいと思います。

 

大垣市 人口約15.9万人

西濃地域の中心都市で、岐阜県の第2都市です。水の都とも呼ばれており、市街地には川が整備されています。近年はアクアウォーク大垣やイオンモール大垣などの商業施設の進出も多くありました。

また、映画聲の形の舞台ともなっています。

ちなみに子供のころ大垣スイトピアセンターという科学館でよく遊んでいました。

 

海津市 人口約3.3万人

山地がある一方、海抜0メートル地帯が多くあり、輪中と呼ばれる地域が広がっています。木曽川・長良川・揖斐川が流れており、これら木曽三川が合流する場所でもあります。これを生かして木曽三川公園が作られています。

 

神戸町 人口約1.9万人

訪問経験がなくよくわかりませんが、濃尾平野のせい北端としての性格が強く野菜の生産が行われているようです。

 

輪之内町 人口約1.0万人

海津の北側の低地です。輪之内の由来は輪中の内というみたいです。

 

安八町 人口約1.5万人

長良川と揖斐川の間にある田園地帯ですが、三洋電機などの工業も発達しています。東海道新幹線が通過しており車窓から三洋電機の巨大なソーラーパネルが目立ちます。

 

揖斐川町 人口約2.0万人

山間部を多く抱えています。徳山ダム開発で沈んだ村徳山村なんかも過去にはありました。いびがわマラソンもあります。

 

大野町 人口約2.3万人

岐阜市から西に進んだところにある平地です。名鉄揖斐線の廃線跡があり、ミュージアムがあります。あとはバラ公園があるらしいです。

 

池田町 人口約2.4万人

濃尾平野の北西端にある町という感じです。かつてゴキブリ追放運動を行って町からゴキブリが消えたらしいです。

 

養老町 人口2.7万人

田園地帯である一方、養老山地が高くそびえます。名所として養老の滝が有名な他、岐阜県こどもの国や迷路である養老天命反転地などの公園もあります。

 

垂井町 人口約2.7万人

濃尾平野の西端といった感じで、国道21号を西に進んでいくと最後の商業地帯という感じです。

関ヶ原町 人口約0.7万人

 関ヶ原の戦いと聞けばわかるかと思います。古戦場が現在も残されておりここまでくるとだいぶ山深くなっています。

 

次回は中濃地域について書いていきたいと思います。

それではこの辺で。